閉じる

会社概要

金益鼎　（証券コード：８３９０）

金益鼎は１９９７年に新竹に設立し、限りある資源の枯渇を防ぐこと、環境との共生・持続発展を会社理念とし、近隣であるサイエンス・パークのお客様に電子廃棄物の処理サービスを提供しています。
金益鼎は新竹を基点にして、サービス範囲を台湾全土に拡大、更に２００８年５月に株式会社として発足し、中国・欧米・東南アジアに拡大して参りました。
会社概要

特化した電子廃棄物処理　ハイテク産業との共存

金益鼎は特化した電子廃棄物回収、処理工場を保有しており甲級廃棄物処理許可を取得しております。電子産業の生産に伴って排出される電子廃棄物を新たな回収技術で純度９９．９９％の金、銀、パラジウム、白金などの貴金属を製錬しております。電子廃棄物の環境問題を解決し、電子廃棄物の中にある資源を新しい生産原料に再生することで、更なる会社の価値を構築しています。
金益鼎は常に産業環境の変化に柔軟な対応（生産ラインを調整）をし、処理・回収から再生産までのサプライチェーンを統合しています。また、資源再生プロセスに重点を置き、お客様に廃棄物処理に対する最良の解決方法をご提供しています。
会社概要

グリーン運動　循環型経済

全世界で毎年５０００万トンのスクラップが発生しており、巨大な都市鉱山となっている
JYDは、資源の採掘も可能であり、廃棄物も再利用可能な資源へと展開する
世界中の危険な地域で採掘を行っていることを認識しているため、我々は少しでも多く都市鉱山から資源を回収し、今後も資源の回収に注力する

金益鼎は穏健且つ実直な姿勢で対応し卓越性を常に追求しています。また、リサイクル産業では唯一垂直統合の会社であり、各地・各国の関連企業と連携し資源循環型社会を構築すると共に、積極的に国内外のリサイクル市場を拡大しています。
  • 国際大手企業からの承認を取得し、緊密な協力関係を築いております。
  • 国際大手リサイクル企業からの承認を取得し、パートナーはアジアだけではなく、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどのエリアにも拡大しております。
  • パートナー・協力会社と連携し安定的な原料の集荷をしています。
金益鼎は協力会社と共に運営・リサイクル業に対する競争力を向上し、経済規模を拡大して、お客様のサポートをしています。資源のリサイクルと再利用の一貫した作業で電子廃棄物処理を行い、環境汚染を大幅に下げています。金益鼎は循環型経済である上流（製品）から下流（精錬）までのリサイクルチェーンのかけ橋となり、環境と経済産業の共生を目指しています。 会社概要